韓国語カレンダーで韓国語学習
ここでは、日めくりの韓国語学習カレンダーをおすすめします。こうした韓国語カレンダーを使えば、毎日少しずつ韓国語を目にする機会を持つことができます。だだし、カレンダーを置く場所には1つポイントがあります。数年前に行われた語学学習カレンダーを使った、語学の習熟度の調査結果によると、トイレにカレンダーを置くのが最も学習効果があがることがわかりました。トイレで、朝にカレンダーをめくってから、1日のうちに数回は必ずその韓国語に見ることになり、そして、家族のみんながそのカレンダーを見るので、食卓などでその韓国語についての話をすれば、より覚えた韓国語が定着するそうです。
これまであまり韓国語の勉強が続かなかった人には、カレンダーで毎日少しずつ韓国語に触れる生活を始めてみるのはいかがでしょうか。
おすすめ韓国語カレンダー
こちらのカレンダーは、日常でよく使われる韓国語を場面別にまとめた会話学習の卓上カレンダーです。定番の言い回しや、質問と答え方のセットなど、基本的な会話を覚えることができます。例えば、「交通」の場面では、「タクシー乗り場はどこですか?」という質問に対して、「この道の向い側です。」「ここでタクシーを拾えます。」などの答え方が紹介されていて、内容のレベルは、中級以上です。サイズは、160×150mmで、163ページ。日めくりではなく、2、3日に1回めくっていく感じなので、覚えていく速さもちょうどいいのではないかと思います。
※残念ながら、このシリーズは2016年以降販売されていません。
こちらのカレンダーは、見開きで一か月分が表示される壁掛けタイプです。基本は、単語中心で毎日1つずつの単語が紹介されていますが、土日の欄には短い文が載っています。トータルで259単語、67文章です。サイズは、255×340mm(使用時 510×340mm)、表紙を含めて14ページ。単語から覚えていくので韓国語学習初心者でも問題ないと思います。詳細はこちら
こちらも、見開きで一か月分が表示される壁掛けタイプです。毎日1つずつ日常でよく使う単語365個が紹介されています。すべての単語にはカタカナ読みとイラストが付いているので、子供でも覚えられると思います 。サイズは、480×240mm、28ページ。こちらも韓国語学習初心者向きです。
※残念ながら、このシリーズは2016年以降販売されていません。
- (2016/10/22)韓単カレンダーを更新しました